企業の社風・どんな人が多いか会社の情報から想定しよう①

理系企業研究(2021年)

会社は業界の事業環境に適応した運営を行わなくては生き残れませんので、業界の環境は、そこに勤める人たちの仕事環境に著しい影響をもたらします。

「代替品・新製品の登場しやすさ」と「景気需要の変化」で各業界がどの位置にいるかざっくりと比較してみました。ここでの「代替品・新製品の登場しやすさ」とは、技術者が仕事に大きな影響を与えるレベルのこととしているため、自動車でいうモデルチェンジなどは含めず、マニュアル⇒オートマ⇒自動運転、ガソリン⇒ハイブリット⇒電気自動車などの社会への変革が起きることを前提としました。社会のニーズ変化を両方に受けやすい「自動車」「電子機器・電気機器」、新素材が生まれやすい「化学」と、その影響を受けやすい「繊維」といった並べています。人によってはイメージが多少異なるかもしれません。景気需要の変化は、日常で必需品となるものは変化しにくく、供給先の裾野の広い素材メーカは、景気に左右されやすいため変化が激しいくなります。

代替品・新製品が登場しやすい場合、他社に遅れを取らないために、常に新しいものを開発してゆく必要があるため、プロジェクトチームの結成・解散が非常に多く行われます。そして、開発の場合、成果が何より社内でものを言うため、競争の生まれやすい環境になります。

景気需要の変化が激しい場合、利益率の維持が大切になりますので、少数精鋭型の企業になりやすい傾向があります。そうすれば当然、一人当たりの仕事量も裁量権も増えます。

それぞれこんな性格になりそうな気がしないでしょうか。他にも様々な想像ができると思いますので、是非考えてみてください。

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